カルピス

を久しぶりに飲んだ。というかいま横において飲んでいる。只今夏真っ盛り、お中元シーズンで我が家にも(無論私にではないが)食い物と飲み物が送られてくるわけです。送ってくださるわけです。今では自販機を見つけては清涼飲料を買いあさる無駄づかい野郎の私も、小さい頃は甘いものといえばカルピスくらいしか飲まなかった。なので、この乳酸菌飲料が非常に懐かしい。胸に湧き上がった郷愁はまさに溢れ出んとしており、それが遠くを見つめる目からためらいがちに零れ落ちる、バックには久石譲が。涙で液晶が見えない。

なにを書こうとしたかすっかり忘れていたが、カルピスのんだときにできる白いものって何? という永遠の謎についてだった。で調べたらあっさりありました、(カルピスの公式サイト)に。ということで終了。

Q14. 「カルピス」を飲んだ後、口の中や舌の上に残る白い塊は何?
答え:
「カルピス」を飲んだあとに口の中に異物が残った経験がある人もいるでしょう。
それは、「カルピス」の中に含まれるカゼインというたんぱく質と、唾液に含まれる成分が反応してできた白いかたまりです。
また、唾液の中の成分には個人差があるため、凝集物のできる人とできない人がいます。この凝集物はからだに悪い影響を与えるものではなく、胃の中で胃酸により溶かされます。

ああ、そんなことより驚いたのが
>「カルピス」は、できたてのおいしさを保つために、最後に加熱処理をし、密封しています。
>このとき、乳酸菌自体は死んでしまいますが、
乳酸菌飲料ですよね?